【沖縄のパーソナルトレーニングGYM】

A-DREAMです♪

おはようございます！

自宅でトレーニングを行う際に注意していきたいポイントをお伝えします♪

 

今回は、流行り続ける『体幹トレーニング』と『コアトレーニング』ついてお話ししていこうと思います。

スポーツ本などでも紹介される体幹やコアトレーニング。

 

皆さんにとって『体幹』とは、どこを指しますか？また『コア』とは、どこを指しますか？

一般の書籍だと、『体幹』とは、両手両足以外の身体の部位ことを指す。と書かれていたりします。

しかしながら、体幹において、定義が定まっていないのが事実です。

 

怪我を予防するために、現れたトレーニング法といえるでしょうね。

 

さて、頭は体幹に入ると思いますか？

日本では、長友選手や有名選手が結果を出し、メディアに記載されれば、トレーニング情報として広がりやすいなのが現実かと思います。

前述した頭は体幹に入るか？ということですが、目線の位置やアゴの位置は、脊柱の位置を崩してします可能性があります。このような条件反射を無視した体幹トレーニングは、効果が出にくいどころか、怪我を誘発させてしまうため、無駄にやらない方が良いでしょうね。

まずは、どこを鍛えているのかを意識していくことが大切です♪

 

 

そして、『コアトレーニング』もよく耳にしますね！

コアとは、インナーユニットとも言われ、横隔膜・多裂筋・腹横筋・骨盤底筋群の4つを総称して、コアと言われています。

この定義は、JCA(JAPAN  Conditioning Aassociation) 協会が定義しています。

トレーニングを行う前に、このインナーユニットが機能していないと、末端に力が入ったり、違う動作になりかねます。代償動作といって、使いたい筋肉を使えずに、障害が出る可能性があります。

まずは、コア、体幹がどこを指しているのかを知ることから始めると、効率的・効果的にトレーニングが期待できるはずです😊

 

 

トレーニングは、効率的・効果的、そして安全に行っていきましょう！

Have a nice day♡

 

 

 

 

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平田あゆみ