「関節の可動域を上げる=競技パフォーマンス向上」ではない。短距離選手はほぼ身体が硬い。那覇のパーソナルトレーニングジム「AーDREAM」
沖縄のPRIVATE STUDIO AーDREAMです♪
弊社では、日本代表選手の沖縄合宿にて、トレーナーとしての現場を深めていくことが可能です。
エクササイズのプログラム内容や選手が行う実践について共に学びましょう。
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さて、今回は、体が硬いことのメリットデメリットのお話しです。
様々なスポーツ選手の中でも、短距離走の選手は身体が硬い選手が多いです。
下手に柔らかくしようとすることにケアをすると、弾力性が出てしまい、瞬発力が上がらなくなることがあるんです。
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瞬発力などの競技力を上げたいのなら、専門のトレーナーや専門のコーチに相談することをお勧めします。
こちらの写真は、日本代表🇯🇵16マイルリレーの選手が沖縄合宿に来た際のトレーニングサポートです。
短距離走の日本代表選手はメダルを獲得するほどになっていますね。トレーナーやコーチ陣の指導にも目が離せなくなっています。
コーチは身体のひとつ一つの動きを繊細に指導、選手は自身の動きを繊細に感じてます。
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そして、弊社ではゴルフをするお客様にも、身体の柔軟性を出してフォームをきれいに見せたい!というご相談を受けることがよくあります。
直ぐに柔軟性を出すのではなく、柔軟性が上がれば競技力が上がるわけではありません、、。
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こちらのゴルフパーフォーマンスUPのお客様の事例は、
①身体が全体的に硬く、先ずは胸椎のモビリティ(可動性)で柔軟性を上げてトップスイングをキレイに!(ポイントは肩の柔軟性ではありません。)
トレーニング数回後、ばっちり!フォームはきれいに上手くいきました!
※ただ、フォームを修正していくと慣れない動きからあらゆる箇所に違和感が先行してしまうことがあります。
胸椎の可動性とは裏腹に、下肢が先行し、インパクトがずれる、、。という違和感。
②次に強化したトレーニングは、下肢のブレーキ筋とも言われる中臀筋を徹底トレーニング。
その後ばっちりインパクトも合いました!『でもフォローからのフィニッシュがぎこちない』と、あったので、
③体重移動を徹底してトレーニング。
スタンスが広いからか、体重移動をしてるつもりでも、左に体重が乗る前に、フォローからフィニッシュまで胸椎で捻ろうとするから、なおさらぎこちない。
フォームは、機能解剖学的なところから考察するものであり、本人との感覚が一致して始めて最高のパフォーマンスが得られます。
それこそ一致した時の感覚は、必ずパフォーマンスはUPすると自負しております。
各種スポーツや、特にゴルフは、その日のコンディショ二ング、天候によってもスコアは物凄く影響されますからね。
ナイスでした!!
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