「体幹トレーニング」と「コアトレーニング」について♪ 沖縄のパーソナルトレーニングジム「A−DREAM」です♪
『体幹トレーニング』と『コアトレーニング』について
沖縄のPRIVATE STUDIO A−DREAMです♪
今回は、『体幹トレーニング』と『コアトレーニング』ついてお話ししていこうと思います。
最早、書店でも多数紹介される体幹やコアトレーニング本。
体幹トレーニングの流行りは、日本では2010年以降サッカー選手の長友選手らが成果を出したことかた流行り始めたと言えるかと思います。
その前には、リハビリを中心に「ドローインやブレーシング法」などの呼吸法やトレーニングが話題となりました。
皆さんにとって『体幹』とは、どこを指しますか?また『コア』とは、どこを指しますか?
一般の書籍だと、『体幹』とは、両手両足以外の身体の部位ことを指す。と書かれていたりします。
しかしながら、体幹において、情報を発信するトレーナー団体において自由に定義つけされているので明確なものではありません。
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体幹を整えるトレーニングとしては、
①動作の安定性を出す ②筋力をUPさせる ③連動性のある動きの中継地点の強化、④インナーマッスルを鍛える ⑤腹筋を鍛える など多岐にわたります。
いわゆるスポーツをする選手にとっては「怪我を予防するために現れたトレーニング法」といえるでしょうね。
私はそう解釈しています。
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一般的に、「身体を安定させるためのトレーニング法」という解釈であるならば、深層筋「インナーマッスル」を鍛える必要性があり、専門的なトレーニングだといわゆる「スタビライズトレーニング」が必要となります。しかし、深層部や体幹の筋肉をコントロールしているのは、脳の中にある「前庭器官」であることは、あまり知られていません。
脳の中にある神経回路は、反射的に身体を安定させる役割を持っています。
なので、そこを無視して、筋力を鍛えようとしり、腹筋を鍛えたりしても、実は無意味なものとなりがちです….。
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さて、そもそも動きの中で頭は体幹トレーニングの一貫に入ると思いますか?🤔
目線の位置やアゴの位置は、脊柱の位置を崩してします可能性がありますので、このような条件反射を無視した体幹トレーニングは、効果が出にくいどころか、怪我を誘発させてしまうことがあります。
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「トレーニングの意味」を理解して行うとより効果的に成果を出せそうですね!😊


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写真は、16マイルリレーのオリンピック日本代表選手のサポート写真です。
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大切なのは、頭の位置、目線の位置だったりします。正しい位置から胸郭の可動域を向上させる、動作の修正を行う必要があると言うことですね。
まずは、どこを鍛えているのかを意識していくことが大切です♪ 意味を理解して行うトレーニングはかなり効率が高いはずです。
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そして、『コアトレーニング』もよく耳にしますよねd。
コアとは、インナーユニットとも言われ、横隔膜・多裂筋・腹横筋・骨盤底筋群の4つを総称して、コアと言われています。
この定義は、JCA(JAPAN Conditioning Aassociation) 協会が定義しています。
トレーニングを行う前に、このインナーユニットが機能していないと、末端(手首や肘、膝・足首など)に力が入ったり、連動した動きにならないことがあります。
まずは、コア、体幹がどこを指しているのかを理解することから始めると、効率的・効果的にトレーニングが期待できそうですね。
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トレーニングは、効率的・効果的、そして安全に行っていきましょう!
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