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7日間のファスティングを終えて回復食!

7日間のファスティングを終えて回復食!

2017/06/03 スタッフブログ

 

【ファスティング(断食)後の回復食】

ファスティング7日間を終え、回復食です。

60兆個の細胞が活き活きとした感じです!!身体が喜んでいるのがわかります。(^^)/

ファスティング中、体内に貯蔵されたの糖(グルコース)を上手く使い切ると、脂肪酸(ケトン体)をうまく使えるようになります。

糖を使い切るのに約2~3日と言われており、その後、脂肪が燃焼し始めます。

ファスティングの目的は、人それぞれですが、ダイエットを目的とする場合、6日間をお勧めしております。

(ケトン体が上手く使えると、脂肪が燃焼し始めるからです。)

 

普段から糖への依存性が高い人ほど、糖を使い切るまでに、様々な好転反応が起き、それが頭痛だったり、眠気だったり。

体内のケトン体を使い終えると、最終的に脳のエネルギーとして代用されるため、その時に頭痛がひどかったりするかことがあるかも知れません。そして低血糖になるので、眠気がひどくなることも多いです。

 

今回、わたしは3日目まで頭痛がありました。もう良いかな・・・(苦笑) 、と途中で断熱したくなるのがこの辺り。(笑)

しかし、4日目辺りから、身体がスッキリ軽くのが分かるんです!(この辺りから、ケトン体の放出を感じる)

糖を使い終えて、血液の状態も良くなっているのも分かります。これは『アディポネクチン』というホルモンが、活性化されるため、肩回りもかなりスッキリしてきますよ。

実際に、肩凝りや腰痛が改善される声もたくさん聴いてきました。

 

最終的に脳のエネルギーとしてケトン体を使い切ると、『オレキシン』という物質がバンバン放出され、覚醒されたような爽快感が、やってくるのです!(笑

※個人差はあります。

 

今回も、5日目辺りから、オレキシンがバンバン放出されて、何日までも出来ちゃいそうな感覚。

 

7日間のファスティングを終えて、

体重−3.6kg、体脂肪率−2.2%

でした☆

3日で終わってしまうと、逆に糖依存となり、リバウンドが起きやすくなりますので気を付けましょうね。

 

そして、回復食は、腸を綺麗に洗い流してくれる大根をサクサクと食べました。少し湯がいて昆布ダシを♡

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そしてお粥。回復食は、いきなり血糖値を上げる食事を避けるべきです。満腹感あり。

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そして、回復食の3日目辺りから、お粥にトマトやチンゲン菜、筍、ソラマメ、旬な野菜を入れると良いと思います。

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こちらは、紹介頂いたお粥専門店!

価格は『230円』。ヤスイッ‼︎  約300kcalくらいです。

超お腹いっぱい、、。もう入らナイ(≧∇≦) といった感じ。

コレだけで、1日もっちゃいます。

 

そして、回復食4日目辺りからは、徐々に肉や魚を取り入れていくと良いですね!

昨日、注文したお野菜たちが届き、お料理の準備万端です!

 

カロリー摂取量は、自分の基礎代謝量の分を、きちんと摂取しながら、バランス(タンパク質・糖質・脂質)を考えていくと良いですよね!(^_−)−☆

全て必要な栄養素なのですから♡

わたしの場合、基礎代謝量が1230Kcalですので、最低摂取カロリーは、1230Kcalです。

はちみつなども取り入れながら、体内のエネルギー代謝が循環しやすい環境も作れると最高だと思います。

 

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盛り付けも可愛く出来るような小鉢も買ってこ♡(*^^*)

さて、さて今日も元気に行きましょう!!

Have a nice day!!

 

 

 

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平田歩

 

 

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